2011年10月19日水曜日

のろいの鳥

黎明編
おどおどしてて、ぐずぐずしているところがあるので結構イライラされる。こちらとしても気を使うのですごく疲れる。馬鹿にされたりしたときに馬鹿にしかえせばいいんだけどなんかこの人はかわいそうと思うとせつなくなる。そして日が暮れてる。
未来編
すぐ結論を出す前によく色んな方向から考えてみようという教育を受けた。個性を大切に。とか。趣味にはいくらお金をかけてもいいんだよ。とか。色んな人がいるんだから色んな考え方があって誰も間違ってないから誰のことも責めたりしてはいけない。と強く思いこむ。
ヤマト編
 空気を読めなさが半端ないのでなんだか申し訳ない気分になる。けど結局自分大好きなんで好きかってに行動してよりイラっとされる。でもね、こちらとしても超絶気を使う人もいる。例えば男性に限らず母性をくすぐろうとして切り抜けようとする人が嫌いを通りこしてどう接していいかわからない。「甘え」に対する「答え」って「フラット」なのね。「許し」とか。許すも許さないもないですよ。法廷じゃないんだからさあ…。

宇宙編
言いたいことも言えず脳みそだけ回転しづつけた。でも誰のことも憎みたくないのでまったく関係ないことだけ考えた。プレッシャーで気がくるいそうだ!


鳳凰編
友達に話したら「あるある」と言われた。疲れたりしたらあるよ、そんなこと。と言われ頭がおかしくなりそうだった時になぜか俳句を作っちゃうよね。ということでその時作った俳句を発表しあったりした。やっぱり大抵の悩みは人と共有できる。言ってみると大したことないなあ。
復活編
猫の立毛筋のようにささくれだった私のこころはだいぶ穏やかになった。まあプレッシャーに負けそうになってなんだか人に八つ当たりしようになっていたなあという結論。あの、ものすごく頭が回転していた時がちょっと懐かしい。